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Updated Japanese manual pages, added new dpkg-source.1 page.

Scott James Remnant hace 22 años
padre
commit
2bccb6b8a3

+ 4 - 0
ChangeLog

@@ -1,3 +1,7 @@
+Sun Apr 25 17:08:57 BST 2004 Scott James Remnant <scott@netsplit.com>
+
+ * man/ja/Makefile.in: Add new dpkg-source.1 manpage.
+
 Sun Apr 25 16:59:09 BST 2004 Scott James Remnant <scott@netsplit.com>
 
  * configure.in: Add Norwegian Nynorsk and Portugese linguas.

+ 2 - 0
debian/changelog

@@ -13,10 +13,12 @@ dpkg (1.10.21) unstable; urgency=low
       Closes: #102094, #151799, #207758.
     - French (Sam Hocevar).  Closes: #243191.
     - German (Florian Ernst).  Closes: #109669, #115352, #187952, #244098.
+    - Japanese manpages (KISE Hiroshi).  Closes: #220776.
     - Polish (Bartosz Fenski).  Closes: #242870.
     - Spanish (Javier Fernández-Sanguino Peña).  Closes: #166052.
     - Swedish (Peter Karlsson).
   * New Translations:
+    - Japanese dpkg-source manpage (KISE Hiroshi).  Closes: #239000.
     - Norwegian Nynorsk (Gaute Hvoslef Kvalnes).  Closes: #233614.
     - Portguese (Miguel Figueiredo).  Closes: #240081.
 

+ 1 - 1
man/ja/Makefile.in

@@ -10,7 +10,7 @@ jaman5dir	= $(subst $(mandir),$(mandir)/ja,$(man5dir))
 jaman8dir	= $(subst $(mandir),$(mandir)/ja,$(man8dir))
 
 MAN1PAGES	= dpkg-deb.1 md5sum.1 822-date.1 dpkg-name.1 \
-		  dpkg-checkbuilddeps.1 dpkg-architecture.1
+		  dpkg-checkbuilddeps.1 dpkg-architecture.1 dpkg-source.1
 MAN5PAGES	= deb-old.5 deb.5 deb-control.5
 MAN8PAGES	= dpkg.8 dselect.8 install-info.8 start-stop-daemon.8 \
 		  update-alternatives.8 cleanup-info.8 dpkg-divert.8 \

+ 1 - 1
man/ja/cleanup-info.8

@@ -7,7 +7,7 @@ cleanup-info \- install-info 
 [--help] [--unsafe] [--version] [--] [\fI<ディレクトリ名>\fP]
 .SH 説明
 .B cleanup-info
-はinstall-infoの誤った適用によって生じた混乱を消去するためのPerlスクリ
+は install-info の誤った適用によって生じた混乱を消去するための Perl スクリ
 プトである。同じ表題を持ったセクションを一つにまとめ、大文字小文字の区
 別、あとに続くコロン/スペースに関しても賢く処理しようとする。
 .br

+ 3 - 4
man/ja/deb-control.5

@@ -1,10 +1,9 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
 .\" Author: Raul Miller
-.\" original revision: 1.6
+.\" original revision: 1.1.2.1
 .\" Includes text from the debian Guidelines by Ian Jackson, Ian Murdock
-.TH DEB-CONTROL 5 "January 2000" "Debian Project" "Debian GNU/Linux"
+.TH DEB-CONTROL 5 "January 2000" "Debian Project" "dpkg utilities"
 .SH NAME
-deb\-control \- Debian GNU/Linux パッケージのマスターコントロールファイルフォーマット
+deb\-control \- Debian パッケージのマスターコントロールファイルフォーマット
 .SH SYNOPSIS
 control
 .SH DESCRIPTION

+ 7 - 9
man/ja/deb-old.5

@@ -1,7 +1,5 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
-.\" Author: Raul Miller, Ian Jackson
-.\"original revision: 1.5
-.TH DEB-OLD 5 "January 2000" "Debian Project" "dpkg"
+.\"original revision: 1.1
+.TH DEB-OLD 5 "January 2000" "Debian Project" "Debian"
 .SH 名称
 deb-old - Debian バイナリパッケージ旧形式フォーマット
 .SH 書式
@@ -15,20 +13,20 @@ deb-old - Debian 
 .BR deb (5)
 を参照されたい。
 .SH フォーマット
-2行のフォーマット情報をASCIIテキストファイルがあり、それに2つの
+2 行のフォーマット情報を ASCII テキストファイルがあり、それに 2 つの
 圧縮 tar ファイルが続く。
 .PP
-1行目は8桁にそろえたフォーマットバージョン番号であり、
+1 行目は 8 桁にそろえたフォーマットバージョン番号であり、
 旧形式アーカイブはすべて
 .B 0.939000
 である。
 .PP
-2行目はひとつ目の圧縮 tar ファイルの大きさを与える(0から始まらない)
+2 行目はひとつ目の圧縮 tar ファイルの大きさを与える(0 から始まらない)
 十進数である。
 .PP
 それぞれの行の終わりは改行文字ひとつである。
 .PP
-1番目の tar ファイルは、制御情報を平文ファイル群として含む。詳細は
+1 番目の tar ファイルは、制御情報を平文ファイル群として含む。詳細は
 .IR "Debian Packaging Manual, section 2.2".
 に記述されている。
 .B control
@@ -46,7 +44,7 @@ control tar 
 .RB ` . ',
 つまりカレントディレクトリにファイルを含むこともある。
 .PP
-2番目の圧縮 tar ファイルはファイルシステムアーカイブであり、
+2 番目の圧縮 tar ファイルはファイルシステムアーカイブであり、
 インストールされるシステムのルートディレクトリからの相対パス名を
 含んでいる。パス名の先頭にスラッシュ(/)はない。
 

+ 5 - 7
man/ja/deb.5

@@ -1,6 +1,4 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
-.\" Authors: Raul Miller, Ian Jackson
-.\"original revision: 1.6
+.\"original revision: 1.1
 .\"WORD     package control information   パッケージ制御情報
 .\"WORD	    gzipped ustar                 圧縮 tar 形式
 .TH DEB 5 "January 2000" "Debian Project" "Debian"
@@ -27,7 +25,7 @@ deb \- Debian 
 アーカイブである。
 .PP
 .B .deb
-に含まれる第1のメンバーは
+に含まれる第 1 のメンバーは
 .B debian-binary
 というファイル名で、改行で区切られた数行から成る。
 現在は一行だけであり、deb 形式バージョン番号が与えられる。
@@ -43,7 +41,7 @@ deb \- Debian 
 (アーカイブの最後に含まれる場合を除く)、プログラムは安全に実行を
 継続できる。これについては、以下で説明する。
 .PP
-2番目に要請されるメンバーは
+2 番目に要請されるメンバーは
 .B control.tar.gz
 というファイル名を持つ圧縮 tar 形式である。これは、
 パッケージ制御情報をテキストファイル群として含む。
@@ -56,7 +54,7 @@ deb \- Debian 
 .RB ` . '
 に対するエントリを含む。
 .PP
-最後の3番目に要請されるメンバーは
+最後の 3 番目に要請されるメンバーは
 .B data.tar.gz
 というファイル名を持ち、ファイルシステムアーカイブを圧縮 tar 形
 式として含む。
@@ -79,7 +77,7 @@ deb \- Debian 
 より前に挿入するか、またはメージャーバージョン番号を上げること
 になるであろう。
 .SH 関連項目
-.BR deb (5),
+.BR deb-old (5),
 .BR dpkg-deb (1),
 .BR deb-control (5),
 .IR "Debian Packaging Manual".

+ 3 - 1
man/ja/dpkg-checkbuilddeps.1

@@ -1,3 +1,4 @@
+.\" Original manpage cvs revision: 1.3
 .TH DPKG-CHECKBUILDDEPS 1 "February 2001" "Debian project" "dpkg utililties"
 .SH 名前
 dpkg-checkbuilddeps -- ビルド依存と衝突のチェック
@@ -7,7 +8,8 @@ dpkg-checkbuilddeps -- 
 このプログラムはコントロールファイル中にリストされているビルド依存と
 ビルド衝突に関して、システムにインストールされているパッケージを
 チェックする。
-もし、足りないもの/衝突している物があると、それらを表示して 0 以外の
+チェックされるパッケージには、build-essential も含まれる。
+もし、足りないものや衝突している物があるなら、それらを表示して 0 以外の
 返り値を返して終了する。
 .P
 ディフォルトでは、\fBdebian/control\fR が読まれるが、別のコントロール

+ 23 - 25
man/ja/dpkg-deb.1

@@ -1,8 +1,6 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
-.\" Authors: Ian Jackson
-.\" Original manpage cvs revision: 1.9
-.\" Translated by Hiroshi KISE <fuyuneko@ryukyu.ne.jp>
-.\" Last modified: Wed Apr 25 17:30:43 JST 2001
+.\" Original manpage cvs revision: 1.11
+.\" Translated by Hiroshi KISE <kise@fuyuneko.jp>
+.\" Last modified: Mon Mar 15 21:43:38 JST 2004
 .\"WORD:	pack			(アーカイブの)作成
 .\"WORD:	unpack			(アーカイブの)展開
 .\"WORD:	filesystem tree		ファイルシステム木
@@ -11,9 +9,9 @@
 .\"WORD:	maintainer script	管理スクリプト
 .\"WORD:	premission		パーミッション
 .\"WORD:	control-file-names	制御ファイル名
-.TH DPKG\-DEB 1 "1st June 1996" "Debian Project" "Debian GNU/Linux manual"
+.TH DPKG\-DEB 1 "1st June 1996" "Debian Project" "dpkg suite"
 .SH 名前
-dpkg\-deb \- Debian パッケージアーカイブ(.deb) 操作ツール
+dpkg\-deb \- Debian パッケージアーカイブ (.deb) 操作ツール
 .SH 書式
 .B dpkg-deb
 .BR -b | --build
@@ -92,7 +90,7 @@ DEBIAN 
 .B DEBIAN/control
 を読み、解析する。
-dpkg-debは、文法エラーやその他の問題のチェックをし、
+dpkg-deb は、文法エラーやその他の問題のチェックをし、
 そして、構築中のバイナリパッケージ名を表示する。
 .B dpkg\-deb
 はまた、
@@ -110,7 +108,7 @@ dpkg-deb
 
 もし、すでにアーカイブが作成されて存在している場合、上書きする。
 
-2番目の引き数がディレクトリの場合、
+2 番目の引き数がディレクトリの場合、
 .B dpkg\-deb
 .IB package _ version _ arch .deb\fR
@@ -140,7 +138,7 @@ dpkg-deb
 .B dpkg\-deb
 は指定した順でファイル名を表示する。もし指定したファイルのどれかが
 存在しなければ、存在しなかったファイルに対してそれぞれ
-エラーメッセージを表示し、そして終了ステータス2で終了する。
+エラーメッセージを表示し、そして終了ステータス 2 で終了する。
 .TP
 .BR \-\-field ", " -f
 バイナリパッケージアーカイブから制御ファイル情報を取り出す。
@@ -166,7 +164,7 @@ dpkg-deb
 の冗長出力(-v オプション)をそのまま表示する。
 .TP
 .BR --extract ", " -x ", " \-\-vextract ", " -X
-パッケージアーカイブからファイルシステム木を指定したディレクトリに展開する。
+パッケージアーカイブからファイルシステム木を指定したディレクトリに展開する。
 
 .BR \-\-vextract " (" -X ")"
 は現在展開中のファイルを表示する。
@@ -211,9 +209,9 @@ dpkg-deb
 .TP
 .BR --licence
 .BR dpkg\-deb
-の著作権と無保証に関する情報を表示する(アメリカ式の綴りである
+の著作権と無保証に関する情報を表示する(アメリカ式の綴りである
 .B \-\-license
-もサポートしている)
+もサポートしている)
 .SH その他のオプション
 .TP
 .BR --new
@@ -226,13 +224,13 @@ dpkg-deb
 新しい形式よりも非 Debian ツールで処理することが難しく、現在は
 使用されていない。
 このオプションは、i386 の a.out形式のみを対象としてリリースされた、
-バージョン 0.93.76(1995年9月)以前の dpkg で処理するためのパッケージを
+バージョン 0.93.76(1995  9 月)以前の dpkg で処理するためのパッケージを
 構築するときだけに使用される。
 .TP
 .BR --nocheck
 .BR "dpkg\-deb \-\-build"
-のときにアーカイブの中身を確認することをやめさせる。これによって、
-アーカイブの中身にどのように問題があっても、望アーカイブを構築する
+のときにアーカイブの中身を確認させない。これによって、
+アーカイブの中身にどのように問題があっても、望んだ通りアーカイブを構築する
 ことができる。
 .TP
 .BR --debug ", " -D
@@ -247,11 +245,11 @@ dpkg-deb
 ファイル自体には認証の手段がない。実際、単純なチェックサムさえもない。
 
 .B dpkg\-deb
-でソフトウェアをインストールしようとしてはいけない! すべてのファイルを
-正しい位置に置き、パッケージのスクリプトを実行し、状態や内容を記録する、
-ということを確実に実行させるのであれば、
+でソフトウェアをインストールしようとしてはいけない! 必ず
 .B dpkg
-を使うべきである。
+を使うこと。そうすれば、すべてのファイルを正しい位置に置き、
+パッケージのスクリプトを実行し、状態や内容を記録する、
+ということを確実に実行できる。
 .SH 関連項目
 .BR deb (5),
 .BR deb-control (5),
@@ -278,10 +276,10 @@ and
 .B /usr/share/common-licenses/GPL
 for details.
 )
-.SH 日本語版翻訳
-喜瀬浩 <fuyuneko@ryukyu.ne.jp>
-.SH 日本語版校正
+.SH 翻訳
+喜瀬浩 <kise@fuyuneko.jp>
+.SH 翻訳校正
 Debian JP Documentation ML <debian-doc@debian.or.jp>
 .SH 翻訳者注
-このマニュアルページは dpkg パッケージのバージョン1.9.0に付属の
-dpkg-deb(1)の日本語訳である。
+このマニュアルページは dpkg パッケージのバージョン 1.10.20 に付属の
+dpkg-deb(1) の日本語訳である。

+ 25 - 25
man/ja/dpkg-divert.8

@@ -1,4 +1,4 @@
-.\" original cvs revision: 1.3
+.\" original cvs revision: 1.4
 .TH DPKG-DIVERT 8 "December 1999" "Debian Project" "dpkg utilities"
 .SH 名前
 dpkg-divert -- パッケージのファイルのオーバーライド
@@ -21,28 +21,28 @@ dpkg-divert -- 
 .I <file>
 .br
 .SH 説明
-`diversions'というファイルにより、dpkgはファイルをインストールする時に
+`diversions' というファイルにより、dpkg はファイルをインストールする時に
 本来意図していた場所ではなく退避した(`diverted')場所にインストールする
-ようになる。diversionsはDebianパッケージスクリプトで衝突がおこりうる
+ようになる。diversions  Debian パッケージスクリプトで衝突がおこりうる
 ファイルを移動させるために使うことができる。システム管理者は
-パッケージの設定ファイルや他のファイルを(`conffiles'としてマーク
-されていなければ)dpkgが新しいバージョンのパッケージをインストールする
-時にそれらのファイルを上書きしてしまわないようにするためにdiversionを
+パッケージの設定ファイルや他のファイルを(`conffiles' としてマーク
+されていなければ) dpkg が新しいバージョンのパッケージをインストールする
+時にそれらのファイルを上書きしてしまわないようにするために diversion 
 使うことができる。
 .sp
 .B dpkg-divert
-はdiversionsのリストを設定、更新するためのユーティリティである。これは
-3つの基本モードの機能をもっている。diversionの追加、削除、リストである。
-それぞれ --add、--remove、--listオプションで指定する。さらに
+は diversions のリストを設定、更新するためのユーティリティである。これは
+3 つの基本モードの機能をもっている。diversion の追加、削除、リストである。
+それぞれ --add、--remove、--list オプションで指定する。さらに
 退避されたファイルの実際の名前を表示することもできる。以下にあげられている
 他オプションも指定することができる。
 .SH オプション
 .TP
-.I --admindir <ディレクトリ>
-dpkgデータディレクトリを<ディレクトリ>に設定する。(デフォルト: /var/lib/dpkg)
+.I --admindir <directory>
+dpkg データディレクトリを <directory> に設定する。(デフォルト: /var/lib/dpkg)
 .TP
-.I --divert <退避先>
-<退避先>は他のパッケージで使われる名前である。
+.I --divert <divert-to>
+<divert-to> は他のパッケージで使われる名前である。
 .TP
 .I --help
 バージョンと簡単な利用法を表示して正常終了する。
@@ -50,14 +50,14 @@ dpkg
 .I --local
 全てのパッケージを退避する対象にする。
 .TP
-.I --package <パッケージ>
-<パッケージ>は<ファイル>が退避されることのないパッケージの名前である。
+.I --package <package>
+<package> は <file> が退避されることのないパッケージの名前である。
 .TP
 .I --quiet
 静かなモード。つまり無駄な出力をしない。
 .TP
 .I --rename
-実際にファイルを移動する(もしくは戻す)。dpkg-divertは移動先のファイルが
+実際にファイルを移動する(もしくは戻す)。dpkg-divert は移動先のファイルが
 既に存在していると動作を中断する。
 .TP
 .I --test
@@ -66,24 +66,24 @@ dpkg
 .I --version
 プログラム名とバージョンを表示して正常終了する。
 .SH 注意
-追加する時は、デフォルトは --localと --divert <オリジナル>.distrib である。
-削除する問は、--packageもしくは--local と --divert は指定されていれば
+追加する時は、デフォルトは --local と --divert <original>.distrib である。
+削除する問は、--package もしくは --local と --divert は指定されていれば
 追加した時と一致していなければいけない。
 .br
-dpkg-divertではディレクトリは退避できない。
+dpkg-divert ではディレクトリは退避できない。
 .SH ファイル
 .TP
 .I /var/lib/dpkg/diversions
-システムの現在の退避リストを含むファイル。これはdpkgで使われる重要なファイル
-`status'や`available'があるdpkgの管理ディレクトリにある。
+システムの現在の退避リストを含むファイル。これは dpkg で使われる重要なファイル
+`status'  `available' がある dpkg の管理ディレクトリにある。
 .br
-注意: dpkg-divertはこのファイルを更新する時に、古いバージョンを
-"-old"という名前をつけたファイルにコピーしておく。
+注意: dpkg-divert はこのファイルを更新する時に、古いバージョンを
+"-old" という名前をつけたファイルにコピーしておく。
 .SH 関連項目
 .BR dpkg (8).
 .sp
-詳しい情報は Debianパッケージングマニュアルの11章 "Diversions - 
-overriding a package's version of a file"を参照のこと。
+詳しい情報は Debian ポリシーマニュアルの Appendix G "Diversions -
+overriding a package's version of a file" を参照のこと。
 .SH 著者
 Copyright (C) 1995 Ian Jackson.
 .sp

+ 22 - 23
man/ja/dpkg-name.1

@@ -1,13 +1,13 @@
 .\" This is an -*- nroff -*- source file.
 .\" dpkg-name and this manpage are Copyright 1995,1996 by Erick Branderhorst.
-.\" original cvs revision: 1.6
+.\" original cvs revision: 1.7
 .\"
 .\" This is free software; see the GNU General Public Licence version 2
 .\" or later for copying conditions.  There is NO warranty.
 .\" Time-stamp: <96/05/03 14:00:06 root>
 .TH dpkg-name 1 "May 1996" "Debian Project" "dpkg utilities"
 .SH 名前
-dpkg\-name \- Debianパッケージを完全なパッケージの名前に変更
+dpkg\-name \- Debian パッケージを完全なパッケージの名前に変更
 .SH 書式
 .B dpkg\-name 
 [\-a|\-\-no\-architecture] [\-o|\-\-overwrite] [\-s|\-\-subdir [dir]]
@@ -15,25 +15,25 @@ dpkg\-name \- Debian
 [\-l|\-\-license] [\-k|\-\-symlink] [\-[--] [files]
 .SH 説明
 .PP
-このマニュアルページで
+このマニュアルページでは、
 .B dpkg\-name 
 シェルスクリプトについて説明する。
 .B dpkg\-name
-シェルスクリプト
+シェルスクリプトは、
 .B Debian
-パッケージを完全なパッケージ名に変更するための簡単にすることができる。
-完全なパッケージ名とはパッケージのcontrolファイルで指定された情報から
-得られる<パッケージ>_<バージョン>_<アーキテクチャ>.deb という名前である。
-<バージョン>の部分は、元々のバージョン情報にハイフンが続いてリビジョン
-情報からできている。
+パッケージを完全なパッケージ名に、簡単に変更することができる。
+完全なパッケージ名とはパッケージの control ファイルで指定された情報から
+得られる <パッケージ>_<バージョン>_<アーキテクチャ>.deb という名前である。
+<バージョン> の部分は、元々のバージョン情報にハイフン、そしてリビジョン
+情報が続いたものである。
 .SH 例
 .TP
 .B dpkg-name bar-foo.deb
-ファイル`bar-foo.deb'が bar-foo_1.0-2_i386.deb のような感じに変更される。
-(実際にどうなるかは`bar-foo.deb'の中のcontrolの情報に依存する)
+ファイル `bar-foo.deb' が bar-foo_1.0-2_i386.deb のような感じに変更される。
+(実際にどうなるかは `bar-foo.deb' の中の control の情報に依存する)
 .TP
 .B find /root/debian/ \-name '*.deb' | xargs \-n 1 dpkg\-name \-a
-ディレクトリ/root/debian 以下にあり拡張子が `deb'の全てのファイルを
+ディレクトリ /root/debian 以下にあり拡張子が `deb' の全てのファイルを
 dpkg\-name を使ってアーキテクチャ情報なしの名前に変更する。
 .TP
 .B find -name '*.deb' | xargs \-n 1 dpkg-name -a -o -s -c
@@ -56,19 +56,19 @@ dpkg\-name 
 変更後のファイル名と同名のファイルがあれば、それを上書きしてしまう。
 .TP 
 .B "\-s, \-\-subdir [dir]"
-ファイルをsubdirで指定したディレクトリに移動する。もし引数で指定した
-ディレクトリが存在すれば、パッケージのcontrolのセクションフィールド
+ファイルを subdir で指定したディレクトリに移動する。もし引数で指定した
+ディレクトリが存在すれば、パッケージの control のセクションフィールド
 から得られたターゲットディレクトリの名前のかわりにそのディレクトリに
 ファイルを移動する。通常、ターゲットディレクトリは
-`unstable/binary-<アーキテクチャ>/<セクション>'である。 
-もしcontrolでのセクションが`non-free'、`contrib'もしくはセクション情報が
-ない場合は、ターゲットディレクトリは`<セクション>/binary-<アーキテクチャ>'
+`unstable/binary-<アーキテクチャ>/<セクション>' である。 
+もし control でのセクションが `non-free'、`contrib' もしくはセクション情報が
+ない場合は、ターゲットディレクトリは `<セクション>/binary-<アーキテクチャ>'
 になる。セクションフィールドは必須ではないので多くのパッケージが
 セクションなしの場所にいってしまうだろう。このオプションを使う時は
 注意すること。厄介である。
 .TP
 .B "\-c, \-\-create\-dir"
-このオプションは\-sオプションとともに使うことができる。ターゲット
+このオプションは \-s オプションとともに使うことができる。ターゲット
 ディレクトリがなければ、自動的に作成される。
 .B このオプションを使う時は注意すること。
 .TP
@@ -79,18 +79,17 @@ dpkg\-name 
 バージョン情報を表示して正常終了する。
 .TP
 .B "\-l, \-\-license"
-著作権情報、ライセンス情報(GNUへの参照)を表示して正常終了する。
+著作権情報、ライセンス情報(GNU への参照)を表示して正常終了する。
 .SH バグ
 パッケージによっては
-<パッケージ>_<バージョン>_<アーキテクチャ>.debという名前ではない。
-dpkg-nameによって改名されたパッケージはこのような名前になる。
-一般には、これはdselect/dpkgによってパッケージがどのようにインストール
+<パッケージ>_<バージョン>_<アーキテクチャ>.deb という名前ではない。
+dpkg-name によって改名されたパッケージはこのような名前になる。
+一般には、これは dselect/dpkg によってパッケージがどのようにインストール
 され方には影響はないが、この名前構造に依存しているインストールツールに
 よっては影響があるかもしれない。
 .SH 関連項目
 .BR deb (5),
 .BR deb-control (5),
-.BR dpkg (5),
 .BR dpkg (8),
 .BR dpkg-deb (1),
 .BR find (1),

+ 33 - 24
man/ja/dpkg-scanpackages.8

@@ -1,5 +1,5 @@
 .\" This manpage is copyright (C) 1996 Michael Shields <shields@crosslink.net>.
-.\" original cvs revision: 1.3
+.\" original cvs revision: 1.4.2.2
 .\" 
 .\" This is free software; you may redistribute it and/or modify
 .\" it under the terms of the GNU General Public License as
@@ -16,10 +16,12 @@
 .\" Foundation, Inc., 675 Mass Ave, Cambridge, MA 02139, USA.
 .TH DPKG-SCANPACKAGES 8 "1996-07-08" "Debian project" "dpkg utilities"
 .SH 名前
-dpkg-scanpackages \- Packagesファイルの作成
+dpkg-scanpackages \- Packages ファイルの作成
 .
 .SH 書式
 .B dpkg-scanpackages
+.RI [ -u ]
+.RI [ -a<arch> ]
 .I binarydir
 .I overridefile
 .RI [ pathprefix ]
@@ -28,11 +30,11 @@ dpkg-scanpackages \- Packages
 .
 .SH 説明
 .B dpkg-scanpackages
-はDebianバイナリパッケージのツリーを見てPackagesファイルを生成する。
-Packagesファイルは
+は Debian バイナリパッケージのツリーを見て Packages ファイルを生成する。
+Packages ファイルは
 .BR dselect (8)
-にどのパッケージがインストールできるかをユーザに知らせるために利用している。
-これらのPackagesファイルはDebianアーカイブサイトやCD-ROMなどで使われている
+などどのパッケージがインストールできるかをユーザに知らせるために利用している。
+これらの Packages ファイルは Debian アーカイブサイトや CD-ROM などで使われている
 ものと同じものである。
 もし、たくさんのマシンにインストールしたいローカルなパッケージの
 ディレクトリを作るなら、自分で
@@ -40,11 +42,11 @@ Packages
 を使うことができる。
 .PP
 .I binarydir
-は処理するバイナリツリーの名前である(例えば
+は処理するバイナリツリーの名前である(例えば
 .BR contrib/binary-i386 
-など)
-Debianアーカイブのルートからの相対にしておくのが最もいい方法である。
-なぜならPackagesファイルに含まれている各々のFilenameフィールドは
+など)
+Debian アーカイブのルートからの相対にしておくのが最もいい方法である。
+なぜなら Packages ファイルに含まれている各々の Filename フィールドは
 この文字列で始まるからである。
 .PP
 .I overridefile
@@ -52,20 +54,26 @@ Debian
 含んでいるファイルの名前である。以下を参照のこと。
 .PP
 .I pathprefix
-はFilenameフィールドで前に追加できるオプションの文字列である。
+は Filename フィールドで前に追加できるオプションの文字列である。
+.PP
+.I -u
+を指定した場合は、*.deb の代わりに *.udeb をスキャンする。
+.PP
+-a\fI<arch>\fP を指定した場合は、すべての deb ファイルをスキャンする代わりに、
+*_all.deb や *_arch.deb パターンにマッチするファイルを対象とする。
 .
-.SH THE OVERRIDE FILE
-パッケージに関するほとんどの情報はcontrolファイルで見つけることができるが
-いくつかはメンテナではなくディストリビューション作成者によりそれらの情報を
+.SH OVERRIDE ファイル
+パッケージに関するほとんどの情報は control ファイルで見つけることができるが
+いくつかはメンテナではなくディストリビューション作成者によりそれらの情報を
 与える必要がある。パッケージの実際の依存関係や説明よりも、リリースに
 むけてファイルをどう配置するかに関係してくるからである。
-これらの情報はoverrideファイルにある。
+これらの情報は override ファイルにある。
 .PP
-overrideファイルは簡単な空白で区切られた形式になっている。コメントも
-許されている(
+override ファイルは簡単な空白で区切られた形式になっている。コメントも
+許されている(
 .BR # 
 以降がコメント
-).
+)
 .PP
 .in +5
 .I package
@@ -75,14 +83,14 @@ override
 .in -5
 .PP
 .I package
-はパッケージ名である。overrideファイルにあるがバイナリツリーには
+はパッケージ名である。override ファイルにあるがバイナリツリーには
 ないパッケージ名のエントリは無視される。
 .PP
 .I priority
 .I section
 はパッケージをリリースツリーでどこに置くかを指定する。これらは
-controlファイルにあるべきではない。もしパッケージが
+control ファイルにあるべきではない。もしパッケージが
 .I binarydir
 のサブディレクトリにあれば
 .I section 
@@ -95,20 +103,21 @@ control
 .I newmaintainer
 の場合は置換される。
 .PP
-公式のPackagesリストを作成するために使われているoverrideファイルは、
-Debianミラーの
+公式の Packages リストを作成するために使われている override ファイルは、
+Debian ミラーの
 .I indices
 ディレクトリにある。
 .
 .SH 診断
 .B dpkg-scanpackages
 は通常の自己説明的なエラーを出力する。パッケージが間違ったディレクトリに
-ある、複数ある、controlファイルにFilenameフィールドがある、override
+ある、複数ある、control ファイルに Filename フィールドがある、override
 ファイルにない、実行されなかったメンテナの置換があるなどといった警告も
 する。
 .
 .SH 関連項目
 .BR dpkg (8),
-.BR dselect (8).
+.BR dselect (8),
+.BR dpkg-scansources (8).
 .SH 翻訳者
 鵜飼文敏 <ukai@debian.or.jp>

+ 5 - 5
man/ja/dpkg-scansources.8

@@ -1,6 +1,6 @@
-.\" Automatically generated by Pod::Man version 1.02
-.\" Thu Apr 26 02:33:08 2001
-.\" from dpkg-scansources.pl cvs revision: 1.5
+.\" Automatically generated by Pod::Man v1.37, Pod::Parser v1.13
+.\" Wed Nov  5 09:52:32 JST 2003
+.\" from dpkg-scansources.pl cvs revision: 1.6.2.1
 .\"
 .\" Standard preamble:
 .\" ======================================================================
@@ -142,7 +142,7 @@
 .TH ..::dpkg::scripts::dpkg-scansources 8 "perl v5.6.0" "2001-03-06" "User Contributed Perl Documentation"
 .UC
 .SH "名前"
-dpkg-scansources \- Sourcesファイルを生成する
+dpkg\-scansources \- '.dsc' ファイルを検索し、'Sources' インデックスを生成する
 .SH "書式"
 .IX Header "SYNOPSIS"
 \&\fBdpkg-scansources\fR [switch]... \fIbinary-dir\fR [\fIoverride-file\fR
@@ -197,4 +197,4 @@ source override
 .IX Header "AUTHOR"
 Roderick Schertler <roderick@argon.org>
 .SH 翻訳者
-鵜飼文敏 <ishikawa@linux.or.jp>
+鵜飼文敏 <ukai@debian.or.jp>

La diferencia del archivo ha sido suprimido porque es demasiado grande
+ 1446 - 0
man/ja/dpkg-source.1


+ 73 - 63
man/ja/dpkg.8

@@ -1,7 +1,7 @@
 .\" Hey Emacs! This file is -*- nroff -*- source.
-.\" Original manpage cvs revision 1.25
-.\" Translated by Hiroshi KISE <fuyuneko@ryuku.ne.jp>
-.\" Last modified: Thu Apr 26 01:00:00 JST 2001
+.\" Original manpage cvs revision 1.32.2.2
+.\" Translated by Hiroshi KISE <kise@fuyuneko.jp>
+.\" Last modified: Mon Mar 15 21:38:10 JST 2004
 .\"WORD:	package maintainers	パッケージ管理者
 .\"WORD:	command line options	コマンドライン・オプション
 .\"WORD:	command line parameter	コマンドライン引き数
@@ -48,16 +48,16 @@ Gnu Info 
 Debian パッケージの作成については、同じところにある
 \fIDebian Package Management Tools\fP を参照すること。
 (訳注: Gnu Info 形式の \fIdebian-faq\fP は存在しないようである。
-その代わり、doc-debian パッケージをインストールした状態の
-/usr/share/doc/debian/FAQ ディレクトリに HTML 形式で置かれている)。
+Debian FAQ や、Debian リファレンスの Debian パッケージングシステムに
+関する章を参照)
 
 .SH 説明
-\fBdpkg\fP は、Debian GNU/Linux のパッケージの、インストール、構築、
+\fBdpkg\fP は、Debian パッケージの、インストール、構築、
 削除、管理をするためのツールである。
 \fBdselect\fP(8) は、\fBdpkg\fP の代表的なフロントエンドで、
 よりユーザフレンドリなツールである。
 \fBdpkg\fP は、コマンドライン引き数によって完全に制御することができる。
-コマンドライン引き数は、1つのアクションと、0個以上のオプションとで構成される。
+コマンドライン引き数は、1 つのアクションと、0 個以上のオプションとで構成される。
 アクションは、dpkg に何をさせるのかを指定し、オプションはそのアクションの
 ふるまいを制御する。
 
@@ -203,17 +203,13 @@ purge 
 \fB3.\fP \fIpostrm\fP スクリプトを実行する。
 .br
 .TP
-.BI "dpkg -p|--print-avail " package
-\fI/var/lib/dpkg/available\fP にある \fIpackage\fP に関する情報を
-表示する。
-.TP
 \fBdpkg --update-avail\fP | \fB--merge-avail \fP\fIPackages-file\fP
 \fBdpkg\fP や \fBdselect\fP が管理する利用可能なパッケージの情報を更新する。
 \fB--merge-avail\fP アクションは、古い情報に \fIPackages-file\fP の情報を
 組み合わせる。
 \fB--update-avail\fP アクションは、古い情報を \fIPackages-file\fP の情報で
 置き換える。
-\fIPackages-file\fP は Debian GNU/Linux と一緒に配布されている。名前は単純
+Debian と一緒に配布されている \fIPackages-file\fP の名前は簡単
 \fIPackages\fP である。\fBdpkg\fP は、利用可能なパッケージの情報を
 \fI/var/lib/dpkg/available\fP に記録する。
 .TP
@@ -229,20 +225,6 @@ purge 
 .B dpkg --clear-avail
 利用可能なパッケージの情報を消去する。
 .TP
-\fBdpkg -l\fP | \fB--list\fP \fIpackage-name-pattern\fP ...
-与えられたパターンにマッチする名前のパッケージを表示する。
-もし \fIpackage-name-pattern\fP が与えられない場合は、
-\fI/var/lib/dpkg/status\fP にあるインストール済みのすべてのパッケージを
-表示する。\fIpackage-name-pattern\fP には、標準的なシェルのワイルド文字を
-使用することができる。
-(シェルにファイル名展開をさせないように、\fIpackage-name-pattern\fP を
-クオートする必要がある。例えば、\fBdpkg -l 'libc5*'\fP は
-名前が "libc5" ではじまるすべてのパッケージを表示する。)
-.TP
-\fBdpkg -s\fP | \fB--status\fP \fIpackage-name\fP ...
-指定したパッケージの状況を報告する。これは、単にインストール済みパッケージ
-状況データベースからの内容を表示している。
-.TP
 \fBdpkg -C\fP | \fB--audit\fP
 インストールが完了していないパッケージを探す。\fBdpkg\fP はインストールを
 完了させるためにどうすればよいかを提案する。
@@ -257,15 +239,6 @@ purge 
 インストールするために選択されたが、何らかの理由でまだインストール
 されていないパッケージを探す。
 .TP
-\fBdpkg -L\fP | \fB--listfiles\fP \fIpackage\fP ...
-\fIpackage\fP からインストールしたファイルを表示する。ただし、パッケージ
-付属のインストールスクリプトによって作成されたファイルは表示されない
-ことに注意すること。
-.TP
-\fBdpkg -S\fP | \fB--search\fP \fIfilename-search-pattern\fP ...
-指定したファイルがどのパッケージからインストールされたかを探す。
-パターンには、標準的なシェルのすべてのワイルド文字を使用することができる。
-.TP
 .B dpkg --print-architecture
 ターゲットアーキテクチャ(例えば、“i386”)を表示する。このオプションは
 \fBgcc\fP を使用する。
@@ -314,9 +287,9 @@ GNU 
 
 .nf
 \fBdpkg -b\fP | \fB--build\fP \fIdirectory\fP [\fIfilename\fP]
-    Debian GNU/Linux パッケージを構築する。
+    deb パッケージを構築する。
 \fBdpkg -c\fP | \fB--contents\fP \fIfilename\fP
-    Debian GNU/Linux パッケージに含まれるファイル一覧を表示する。
+    deb パッケージに含まれるファイル一覧を表示する。
 \fBdpkg -e\fP | \fB--control\fP \fIfilename\fP [\fIdirectory\fP]
     パッケージから制御情報を取り出す。
 \fBdpkg -x\fP | \fB--extract\fP \fIfilename directory\fP
@@ -331,6 +304,26 @@ GNU 
     パッケージに含まれるファイルを展開し、ファイル名を表示する。
 .fi
 
+.TP
+\fBdpkg-query-actions\fP
+以下のアクションの詳細は、\fBdpkg-query\fP(1) を参照すること。
+
+.nf
+
+\fBdpkg -l\fP | \fB--list\fP \fIpackage-name-pattern\fP ...
+    与えられたパターンにマッチする名前のパッケージを表示する。
+\fBdpkg -s\fP | \fB--status\fP \fIpackage-name\fP ...
+    指定したパッケージの状態を報告する。
+\fBdpkg -L\fP | \fB--listfiles\fP \fIpackage\fP ...
+    \fBpackage\fP パッケージによってシステムにインストールされたファイルを表示する。
+\fBdpkg -S\fP | \fB--search\fP \fIfilename-search-pattern\fP ...
+    ファイルがどのパッケージからインストールされたか検索する。
+\fBdpkg -p\fP | \fB--print-avail\fP \fIpackage\fP
+    \fI/var/lib/dpkg/available\fP にある \fIpackage\fP の詳細情報を表示する。
+.fi
+
+
+
 .SS オプション
 すべてのオプションは、コマンドラインや \fBdpkg\fP の設定ファイルで
 ある \fI/etc/dpkg/dpkg.cfg\fP の中で指定できる。設定ファイルは、
@@ -355,7 +348,7 @@ dpkg 
 
  数値   説明
     1   一般的に役に立つ進行状況
-    2   管理スクリプトの実行状況と状態
+    2   管理スクリプトの呼び出し状況と状態
    10   各ファイル処理の情報
   100   各ファイル処理の大量の情報
    20   各設定ファイルの情報
@@ -377,7 +370,7 @@ dpkg 
 しれない。\fP
 
 \fBall\fP:
-全ての強制オプションを指定する(noならば指定しない)
+全ての強制オプションを指定する(noならば指定しない)
 
 \fBauto-select\fP(*):
 インストールするパッケージを選択し、削除するパッケージを非選択にする。
@@ -386,12 +379,18 @@ dpkg 
 インストールするパッケージよりも新しいバージョンのパッケージがすでに
 インストールされていても、インストールをする。
 
+\fI警告: 現在の dpkg は、ダウングレード時にいかなる依存関係のチェックもしない。
+そのため、ダウングレードすることで、ほかのパッケージの依存関係を
+警告なしに壊すかもしれない。
+これは深刻な副作用となる可能性があり、主要なシステム構成をダウングレード
+することでシステムを壊してしまうこともありうる。注意して使用すること。\fP
+
 \fBconfigure-any\fP:
 指定したパッケージに依存していて、すでに展開されているが、まだ設定されて
 いないパッケージも一緒に設定をする。
 
 \fBhold\fP:
-たとえ“hold”と印されていても、そのパッケージの処理をする。
+たとえ “hold” と印されていても、そのパッケージの処理をする。
 
 \fBremove-reinstreq\fP:
 壊れていて、再インストールが必要だと印をされていたとしても、パッケージを
@@ -413,25 +412,31 @@ essential 
 他のパッケージと競合してもインストールする。たいていはいくつかファイルを
 上書きすることになるため、危険である。
 
+\fBconfmiss\fP:
+常に、欠けている設定ファイルをインストールする。このオプションは、
+変更(ファイルを削除したこと)を保存しないため、危険である。
+
 \fBconfnew\fP:
 設定ファイルが変更されていた場合、問い合わせなしに新しいバージョンの
-設定ファイルをインストールする。
+設定ファイルをインストールする。ただし、\fB--force-confdef\fP を
+同時に指定した場合は、デフォルトの動作が優先される。
 
 \fBconfold\fP:
 設定ファイルが変更されていた場合、問い合わせなしに古いバージョンの
-設定ファイルを保持する。
+設定ファイルを保持する。ただし、\fB--force-confdef\fP を同時に
+指定した場合は、デフォルトの動作が優先される。
 
 \fBconfdef\fP:
 設定ファイルが変更されていた場合、常にデフォルトの動作をする。
-\fB--force-confnew\fP や \fB--force-confold\fP がある場合でも、常に
-デフォルトの動作をする。デフォルトがない場合は、これらのオプションの
-与え方によって新しい、または古いバージョンの設定ファイルを使用する。
+デフォルトの動作がなく、\fB--force-confnew\fP と \fB--force-confold\fP
+のどちらも同時に指定していない場合、ユーザに尋ねるために中断する。
+指定している場合は、指定されたオプションによって最終的な動作が決まる。
 
 \fBoverwrite\fP:
 あるパッケージで提供されているファイルを、インストールするパッケージの
 ファイルで上書きする。
 
-\fBoverwrite-dir\fP
+\fBoverwrite-dir\fP:
 あるパッケージで提供されているディレクトリをインストールするパッケージの
 ファイルで上書きする。
 
@@ -462,7 +467,7 @@ root 
 パッケージを構築するときに、制御ファイルの内容を読むことも確認もしない。
 これは \fBdpkg-deb\fP(1) のオプションである。
 .TP
-.B --no-act
+\fB--no-act\fP | \fB--dry-run\fP | \fB--simulate\fP
 期待される動作をすべて実行するが、どのような変更も書き込まない。
 これは、実際にはシステムに何の変更も加えずに、指定したアクションで
 何がおこるのかを確認するためのものである。
@@ -496,14 +501,10 @@ root 
 を \fIdir\fP\fB/var/lib/dpkg\fP に変更する。
 .TP
 \fB-O\fP | \fB--selected-only\fP
-インストール(または削除)作業のために選択したパッケージのみを処理する。
-実際には、\fBdselect\fP や \fBdpkg\fP を使って複数のパッケージを選択する。
-例えば、あるパッケージが削除されるとき、そのパッケージはインストール
-作業で選択状態になるはずである。
-
-
-インストール(またはアップグレード)の指定をされているパッケージだけを
-処理する。インストールの指定は、\fBdselect\fP や \fBdpkg\fP で行なう。
+インストール(または削除)作業をするように選択したパッケージのみを処理する。
+実際の指定は、\fBdselect\fP や \fBdpkg\fP を使って行なう。
+例えば、あるパッケージが削除されるのは、そのパッケージが削除されるよう
+選択されているということである。
 .TP
 .BR -E " | " --skip-same-version
 すでに同じバージョンのパッケージがインストールされていたら、インストール
@@ -557,6 +558,14 @@ root 
 .B COLUMNS
 \fBdpkg\fPが整形テキストを表示する時に参照するコラム数。
 現在は -l オプションでのみ参照されている。
+.TP
+.B DPKG_OLD_CONFFILE
+変更される設定ファイルを確認するためにシェルを起動したとき、
+\fBdpkg\fP によって、古い設定ファイルのファイル名が設定される。
+.TP
+.B DPKG_NEW_CONFFILE
+変更される設定ファイルを確認するためにシェルを起動したとき、
+\fBdpkg\fP によって、新しい設定ファイルのファイル名が設定される。
 
 .SH 例
 vi エディタに関連のあるパッケージの一覧を表示する。
@@ -564,7 +573,7 @@ vi 
 \fB     dpkg -l '*vi*'\fP
 .br
 
-2つのパッケージの \fI/var/lib/dpkg/available\fP にある項目を表示する。
+2 つのパッケージの \fI/var/lib/dpkg/available\fP にある項目を表示する。
 .br
 \fB     dpkg --print-avail elvis vim | less\fP
 .br
@@ -580,8 +589,8 @@ elvis 
 .br
 
 パッケージをインストールするには、まずそのパッケージをアーカイブや
-CDROMから探す必要がある。“available”ファイルによれば、vimパッケージは
-“editors”セクションに属している。
+CDROMから探す必要がある。“available” ファイルによれば、vim パッケージは
+“editors” セクションに属している。
 .br
 \fB     cd /cdrom/hamm/hamm/binary-i386/editors\fP
 \fB     dpkg -i vim_4.5-3.deb\fP
@@ -600,6 +609,7 @@ CDROM
 要求しているパッケージの選択状態を設定するだけである。実際に
 要求しているパッケージをダウンロードしインストールするには別の
 アプリケーションが必要である。
+例えば、\fBdselect\fP を起動して、“導入(Install)”を選べばよい。
 
 通常、パッケージの選択状態を変更するには \fBdselect\fP(8) を
 使用するほうが便利である。
@@ -615,13 +625,13 @@ CDROM
 \fB--no-act\fP の提供する情報はたいていの場合、不充分である。
 .SH 著者
 .nf
-\fBdpkg\fPに貢献した人のリストは \fB/usr/share/doc/dpkg/THANKS\fPに
+\fBdpkg\fPに貢献した人のリストは \fB/usr/share/doc/dpkg/THANKS.gz\fPに
 挙げてある。
 .fi
-.SH 日本語版翻訳
-喜瀬浩 <fuyuneko@ryukyu.ne.jp>
-.SH 日本語版校正
+.SH 翻訳
+喜瀬浩 <kise@fuyuneko.jp>
+.SH 翻訳校正
 Debian JP Documentation ML <debian-doc@debian.or.jp>
 .SH 翻訳者注
-このマニュアルページは dpkg パッケージのバージョン1.9.0に付属の
+このマニュアルページは dpkg パッケージのバージョン 1.10.20 に付属の
 dpkg(8)の日本語訳である。

+ 9 - 7
man/ja/install-info.8

@@ -1,4 +1,3 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
 .\" Install-info and this manpage are Copyright 1994 by Ian Jackson.
 .\"
 .\" This is free software; see the GNU General Public Licence version 2
@@ -9,7 +8,8 @@
 .\" Translated Tue Jul  7 11:31:24 JST 1998
 .\"         by Koichi Sekido <sekido@mbox.kyoto-inet.or.jp>
 .\" Updated Wed Apr 25 2001 by NAKANO Takeo <nakano@apm.seikei.ac.jp>
-.\" original cvs revision: 1.3
+.\" LastUpdated Mar 15 2004 by KISE Hiroshi <kise@fuyuneko.jp>
+.\" original cvs revision: 1.5
 .\"
 .\" WORD:       basename                ベースネーム
 .\"
@@ -300,7 +300,8 @@ Miscellaneous 
 .B /usr/info
 である。
 .TP
-.BI \-\-align= nnn
+.\"O .BI \-\-align= nnn " [deprecated]"
+.BI \-\-align= nnn " [非推奨]"
 .\"O Specifies that the first line of the description should be indented at
 .\"O least
 .\"O .I nnn
@@ -315,7 +316,8 @@ Miscellaneous 
 のメニューエントリの詳細の長さのため、
 より多くのオフセットが必要かもしれない。デフォルトは 27 である。
 .TP
-.BI \-\-calign= nnn
+.\"O .BI \-\-calign= nnn " [deprecated]"
+.BI \-\-calign= nnn " [非推奨]"
 .\"O Specifies that the second and subsequent lines of the description
 .\"O should be indented at least
 .\"O .I nnn
@@ -324,7 +326,8 @@ Miscellaneous 
 .I nnn
 だけ字下げすべきものと指定する。デフォルトは 29 である。
 .TP
-.BI \-\-maxwidth= nnn
+.\"O .BI \-\-maxwidth= nnn " [deprecated]"
+.BI \-\-maxwidth= nnn " [非推奨]"
 .\"O Specifies that the maximum width for the Info file is
 .\"O .IR nnn .
 .\"O This is used when wordwrapping the descriptive text.
@@ -488,5 +491,4 @@ warranty.
 このマニュアルページは dpkg パッケージに付属の
 .BR install-info (8)
 の日本語訳である。
-翻訳対象は CVS revision が 1.3 のものである。
-
+翻訳対象は dpkg パッケージのバージョン 1.10.20 に付属のものである。

+ 25 - 17
man/ja/start-stop-daemon.8

@@ -1,13 +1,13 @@
-.\" Hey, Emacs!  This is an -*- nroff -*- source file.
-.\"original revision: 1.11
+.\"original revision: 1.15.2.2
 .\"
 .\" Translated Wed May 13 17:28:56 JST 1998
 .\"	by Hidenobu NABETANI <nabetani@kern.phys.sci.osaka-u.ac.jp>
+.\" Last modified: Tue Nov 11 14:24:54 JST 2003
 .\"
 .\" WORD:	infomational message	参考情報
 .\" WORD:	instance		インスタンス
 .\"
-.TH START\-STOP\-DAEMON 8 "15th March 1997" "Debian Project" "Debian GNU/Linux"
+.TH START\-STOP\-DAEMON 8 "15th March 1997" "Debian Project" "dpkg utilities"
 .SH 名前
 start\-stop\-daemon \- システムデーモンプログラムの起動、停止
 .SH 書式
@@ -28,10 +28,10 @@ start\-stop\-daemon \- 
 .BR -V | --version
 .SH 説明
 .B start\-stop\-daemon
-はシステムレベルのプロセスの生成停止を制御するために使用される。
+はシステムレベルのプロセスの生成停止を制御するために使用される。
 また、
-.BR --exec ", " --pidfile ", " --user ", and " --name " options,"
-はオプションを与えることで、実行中のプロセスを見つけることができる。
+.BR --exec ", " --pidfile ", " --user ", " --name
+オプションを指定することで、実行中のプロセスを見つけることができる。
 
 .BR --start
 を使用すると、
@@ -52,7 +52,9 @@ start\-stop\-daemon \- 
 以降に与えられた任意の引数は起動されるプログラムにそのまま引き
 渡される。もし
 .B --retry
-が指定された場合、start-stop-daemonはそのプロセスが終了したかどうかを
+が指定された場合、
+.B start-stop-daemon
+はそのプロセスが終了したかどうかを
 確認する。
 
 .BR --stop
@@ -75,14 +77,12 @@ start\-stop\-daemon \- 
 .TP
 \fB-x\fP|\fB--exec\fP \fIexecutable\fP
 (
-.B /proc/
-.I pid
-.B /exe 
+.B /proc/\fIpid\fB/exe\fP
 により)指定された executable のプロセスを調べる。
 .TP
 \fB-p\fP|\fB--pidfile\fP \fIpid-file\fP
-.I pid-file
-で指定されるプロセスIDを持つプロセスを調べる。
+.IR pid-file
+で指定されるプロセス ID を持つプロセスを調べる。
 .TP
 \fB-u\fP|\fB--user\fP \fIusername\fP|\fIuid\fP
 .I username 
@@ -90,18 +90,19 @@ start\-stop\-daemon \- 
 .I uid
 で指定されるユーザが所有するプロセスを調べる。
 .TP
+\fB-g\fP|\fB--group\fP \fIgroup\fP|\fIgid\fP
+プロセスを開始する時点で、\fIgroup\fP や \fIgid\fP を変更する。
+.TP
 \fB-n\fP|\fB--name\fP \fIprocess-name\fP
 (
-.B /proc/
-.I pid
-.B /stat 
+.BR /proc/\fIpid\fB/stat\fP
 により)
 .I process-name
 という名のプロセスを調べる。
 .TP
 \fB-s\fP|\fB--signal\fP \fIsignal\fP
 .BR --stop
-が与えられた時、プロセスを停止するために送るシグナルを指定する
+が同時に与えられた時、プロセスを停止するために送るシグナルを指定する
 (デフォルトは 15)。
 .TP
 \fB-R\fP|\fB--retry\fP \fItimeout\fP|\fIschedule\fP
@@ -197,6 +198,13 @@ start\-stop\-daemon \- 
 に chdir と chroot を実行する。pidfile は chroot 後に、書き出されること
 に注意する。
 .TP
+\fB-d\fP|\fB--chdir\fP \fIpath\fP
+プロセスを開始する前に、
+.I path
+に chdir する。
+\fB-r\fP|\fB--chroot\fP オプションを同時に指定した場合は、
+chroot のあとに chdir する。
+.TP
 .BR -b | --background
 典型的には、デーモンプロセスを切り離せないプログラムで使用される。このオプ
 ションを指定した場合、
@@ -210,7 +218,7 @@ start\-stop\-daemon \- 
 ラムや、fork を自分で行うためのコードを追加できないプログラムのみでの使用
 を意図している。
 .TP
-.BR -N | --nicelevel
+\fB-N\fP|\fB--nicelevel\fP \fIint\fP
 プロセスを開始する前にプロセスのプライオリティを変更する。
 .TP
 .BR -m | --make-pidfile

+ 91 - 5
man/ja/update-alternatives.8

@@ -6,6 +6,7 @@
 .\" (at your option) any later version.  There is NO WARRANTY.  You can
 .\" find the GNU GPL in /usr/share/common-licenses/GPL on any Debian system.
 .\"
+.\" Original manpage cvs revision 1.8.2.2
 .\"WORD:	action		アクション
 .\"WORD:	parameter	引き数
 .\"WORD:	generic name	一般名
@@ -30,6 +31,15 @@ update-alternatives \- 
 .PP
 .B update-alternatives
 .RI [ options ]
+.B --remove-all
+.I name
+.PP
+.B update-alternatives
+.RI [ options ]
+.B --all
+.PP
+.B update-alternatives
+.RI [ options ]
 .B --auto
 .I name
 .PP
@@ -40,8 +50,18 @@ update-alternatives \- 
 .PP
 .B update-alternatives
 .RI [ options ]
+.B --list
+.I name
+.PP
+.B update-alternatives
+.RI [ options ]
 .B --config
 .I name
+.PP
+.B update-alternatives
+.RI [ options ]
+.B --set
+.I name path
 .SH 説明
 .B update-alternatives
 は Debian の alternatives システムを成すシンボリックリンクを
@@ -149,6 +169,10 @@ alternatives 
 モードではなくなる。 automatic 状態に戻すには、
 .I --auto
 オプションを用いる必要がある。
+.PP
+非対話的に設定をしたい場合は
+.I --set
+オプションを代わりに使用する(以下を参照)。
 .SH 用語
 .B update-alternatives
 の動作は極めて複雑なので、ここでいくつか特殊な用語を説明し、
@@ -197,6 +221,43 @@ automatic 
 manual モード
 リンクグループが manual モードにあるときは、
 alternatives システムはシステム管理者の設定を一切変更しない。
+.SH 例
+例えば
+.BR nvi
+や
+.BR vim
+のように、テキストエディタ
+.BR vi
+と互換性のあるプログラムを提供するパッケージが複数ある。
+どのパッケージが使われるかは、リンクグループ
+.BR vi
+によって制御される。リンクグループ
+.BR vi
+にはプログラム自身のリンクと、関連する man ページのリンクが含まれる。
+.PP
+.B vi
+を提供するパッケージとその現在の設定を表示するには、
+.I --display
+アクションを使う。
+.RS
+.PP
+update-alternatives --display vi
+.RE
+.PP
+特定の
+.B vi
+実装を選ぶには、root としてこのコマンドを実行し、そして一覧から数字を選ぶ。
+.RS
+.PP
+update-alternatives --config vi
+.RE
+.PP
+.B vi
+実装の選択を自動的に行なうように戻すには、root としてこのコマンドを実行する。
+.RS
+.PP
+update-alternatives --auto vi
+.RE
 .SH オプション
 .B update-alternatives
 に何らかの意味のある仕事をさせるには、
@@ -222,8 +283,8 @@ alternatives 
 のバージョンも表示する)。
 .TP
 .B --version
-.R update-alternatives
-のバージョンを表示する (利用法に関する表示も行う)。
+.B update-alternatives
+のバージョンを表示する(利用法に関する表示も行う)。
 .TP
 \fB--altdir\fR \fIdirectory\fR
 alternatives ディレクトリをデフォルトから変えたいときに指定する。
@@ -255,6 +316,15 @@ alternatives 
 インストールされている他の選択肢のものより高いときには、
 symlink は新たに追加された選択肢を参照するように更新される。
 .TP
+\fB--set\fR \fIname path\fR
+プログラム
+.I path
+を
+.I name
+の選択肢として設定する。
+.IB --config
+と同等だが、こちらは非対話的であるため、スクリプト向けである。
+.TP
 \fB--remove\fR \fIname path\fR
 (master の) 選択肢とそれに関連する全ての slave リンクを削除する。
 .I name
@@ -277,6 +347,14 @@ symlink 
 を参照していなければ、リンクの変更は行われない。
 その選択肢の情報が削除されるだけである。
 .TP
+\fB--remove-all\fR \fIname\fR
+すべての選択肢と、それに関連するすべての slave リンクを削除する。
+.I name
+は、alternative ディレクトリの名前である。
+.TP
+.B --all
+\fB--config\fP をすべての選択肢について呼び出す。
+.TP
 \fB--auto\fR \fIlink\fR
 master の symlink
 .I link
@@ -295,6 +373,15 @@ master 
 があるかどうか・
 現在インストールされている選択肢のうち、
 もっとも priority の高いもの、である。
+.TP
+\fB--list\fR \fIlink\fR
+リンクグループのすべてのターゲットを表示する。
+.TP
+\fB--config\fR \fIlink\fR
+リンクグループの利用可能なすべての選択肢を表示し、対話的に選択肢の
+1 つを選べるようにする。リンクグループは更新され、
+.I auto
+モードではなくなる。
 .SH ファイル
 .TP
 .I /etc/alternatives/
@@ -342,11 +429,10 @@ You can find the GNU GPL in /usr/share/common-licenses/GPL on any Debian system.
 .SH 関連項目
 .BR ln (1),
 FHS, the Filesystem Hierarchy Standard.
-.SH 日本語版翻訳
+.SH 翻訳
 中野武雄 <nakano@apm.seikei.ac.jp>
 .SH 翻訳者注
 このマニュアルページは dpkg パッケージに付属の
 .BR update-alternatives (8)
 の日本語訳である。
-翻訳対象は CVS revision が 1.7 のものである。
-
+翻訳対象は CVS revision が 1.8.2.2 のものである。